https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B091B8BK4Q/ref=atv_dp_share_cu_r
ドイツ版を見たら、Amazonにイタリア版の存在を教えられました。
LOL: HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル
です。
それで、ドイツ版がそれまで私がみた中で1番好きだったのですが、
イタリア版すごく面白かったです!私的には1番で、もう1回見ると思います!
というわけで書いてみました。この記事。
イタリア版の何がそんなに面白かったのか?と思うのですが、
たぶん、笑うタイミングが自分と合っていたのかな?というのが今のところの私の推測です。
もちろんイタリア語はわからないので、日本語字幕を表示して見ているのですが、
申し訳ありませんがそんなにずっと字幕だけ見ているわけにもいかないので、
話の内容としては半分くらいしか理解していません。
でも、面白かったんです。
見たときの自分のコンディションも大きく影響している可能性はもちろんあります。
でも、まあ、それは私としてはどうしようもないので。
別に仕事で見ているわけではないから、万全のコンディションで見て正当な評価を!というモチベーションは、申し訳ありませんが、私にはありません。
何が面白かったんだろうな〜
でも、やっぱり笑っているタイミングかなと思うんですよね。
元の「ドキュメンタル」というのはもしかしたらちょっと違うのかもしれないなとは思うのですが、少なくとも「LOL」イタリア版は「笑ってはいけない」というのが第一なんですよね。
なので、序盤はなかなか脱落者も出ないし、脱落者が出ないと笑うのは司会の人1人なので、ずっとつらい単調な時間の中でたまに司会の人が笑ってるみたいな感じなのですが(イタリアンジョークは私にはわからないので、笑い声の誘導がないとそれが面白いのかわかりません。もちろん、文字情報と絵だけで個人的に面白いと思うところはありますがそれはちょっと限界があるし、なんというかちょっと違う楽しみというか。日本語でも)、
笑う人が途中から増えて、
あるタイミングを超えてからすごく、ただただ楽しいんです。
ちなみに、本当はイタリア版は司会の人(笑っていい人)は最初から2人います。
その2人の関係性も面白いです。
私にとってイタリアは
・薄い生地のやつのピザが好き
・TVでイタリア語(旅するイタリア語)を、家にテレビがあるときは見てた
・今、勤めている会社のあるオフィスのビルの1階にあるセガ・フレード・ザネッティというお店(コーヒーの調達にお世話になっている)がどうやらイタリア文化会館とすごく仲良しらしくて、広報誌がいつも置いてある
くらいの関係性だったのですが、
なんかもう少しイタリアについて知りたくなりました。
おいしいピザが食べたい。
気兼ねなく。ビールと一緒に。お店で