なんか母が進化していた

 

 

金曜の夜に、母から「教えてもらいたいことがあるから、明日、暇なときに連絡がほしい」というメッセージ(実際は方言なのでもっと簡潔)が入っていました。

 

一体、何事か!?と思いつつ、連絡してみたところ、

  1. 登録しているAmazon Primeの支払い設定の変更対応がしたい
  2. 作った文書をコンビニで印刷できるようになりたい

という話でした。

 

 

1年ちょっとくらい前に、1番安いChromeBook(19,800円とかだったと思う)を買って、実家にWiFiが飛ぶようにして、設定してきていました。

まだ父も生きていて、Amazon Prime ビデオで、韓流ドラマとかアニメとか見れるようになって喜んで見ていました。

 

でも、それだけでした。

 

少なくとも年明けまでは。

 

 

 

 

ところが、

なんか自分でしっかりお手紙文書作っていて、印刷したい!と。

 

 

去年の6月の時点では、私がコンビニ印刷するのをみて「こんな複雑なの覚えられないわ。私(母)、コンビニでバイトはできないわね。年齢的なことだけじゃなくて」とか言っていたのに。

 

 

 

ちなみに、私が教えたのは、1)ChromeBookのログイン方法と2)AmazonPrimeの見方(ブラウザにブックマーク設定してある状態で)と3)電源の落とし方のみです。

母はずっと肉体労働系のパート(食品工場のラインとか、八百屋さんとか)だったので、PC使ったことありませんでした。

一応、高校卒業した後、タイプライターの専門学校にちょっと行ったとか行ってないとかいう話は聞いたことがありますが、それで働いたことはないんじゃないかしら?

 

 

 

でも、まあ楽しんでいるみたいなので、よかったです。

 

 

 

 

 

自分から言い出したので、最初のChromeBookのログイン教えるときとはやる気が全く違って、「疲れたなら今日はここまでにしようか?」と言っても「やるわ!」と言われて、、、

私としてはちょっと複雑な気持ちでしたが。