なんだか教訓のようなお話

 

 

「アストリッドとラファエル」というフランス制作のドラマがあるのですが、好きです。

 

 

NHKがやってくれていて、私は受信料を払ってNHK+でみています。

(家に地上波を見れる環境はありません。ほったらかしのお風呂TVを充電しない限りは。ワンセグは違うものなのかしら?そのへんもよくわかっていない。けど、お風呂TVはワンセグですと出ます)

 

 

 

 

 

直近の「アストリッドとラファエル」シーズン4、第7話「死神の呪い」を見て、なんだか教訓のようなお話だなと思いました。

 

 

 

昔からの家柄のあるお家のお父さんのtoo muchな期待が子どもたちに影響を及ぼして殺人事件的なよくある話ではあった(ミステリ的には)とは思うのですが、

改めて、そういう状況というのは悪意ではなく、善意とか仲間意識的なものから生まれてしまっていて、

「情報共有が重要だよね!

たぶん、自分で思うより1個か、2個先まで伝わるようにしないといけないんだよね、特に自分が直接言う人がその辺りのさじ加減できない人の場合」

と、なんか思ってしまいました。

 

 

でもまあ、難しいですよね。

だって、自分ではそこまでしか必要ないだろ!?と思っているのに、その2個先くらいまでいくようにしないといけないなんて、別に自分のこと有能だとも思っていないというか無能さに打ちひしがれる日々なのにそこまで考えられる余裕ない、、、というか、じゃあなんで君は私の目の前にいるの!?とキレたくなっちゃダメですかね。

 

 

 

と、きっと私の上司も思ってるんだろうな〜

 

 

 

 

という哀愁が感じられる回でした。

 

未見の方はぜひ!

 

 

アストリッドとラファエル4 文書係の事件録(7)「死神の呪い」

https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024022518661

 

ちなみに、NHK+は受信料さえ払っていれば、1週間くらい過去の放送が見れます。