本:シャイロックの子供たち

audibleのトップ画面でやたらと推してくるので、何だか癪だなと思って避けていたのですが、ちょうどドラマをやっているようで、

紹介記事(ブログ)を読んだら結末が気になって

結局、手を出してしまいました。

 

 

 

www.audible.co.jp

 

 

エンターテインメントとしてどうか?と言われると、もう少しスリルとサスペンスが派手な方が気持ちがいいような気がしてしまうのですが、

銀行のお話としては、なんかきっと銀行ってそういうところっぽい!と思うリアルな人間の感じがあって、面白かったです。

 

 

池井戸潤さんのものは、映画の「七つの会議」を見たことがあるだけで、ほかはあまりにも話題になりすぎていてちょっと手を出す気になれなかったのですが、

(人気のものはわざわざ自分から手を出さなくても、いつか行き当たるだろうと思ってつい後回しというか、避けたくなっちゃうんですよね)

ほかにもたくさんaudibleがあるみたいなので、手を出してみたいかなと思っています。