今、読んでいて、まだ読み終わっていない本ですが、忘れないうちにメモを。
「知的バカ」と「干渉屋」という人たちが出てきます。
知的バカはさまざまなことに干渉して、物事をうまくいかなくしているみたいな話だったのですが、
知識はないけど干渉屋のように振る舞う人たちのことはなんて言うんだろう?とか思ってしまって。
、、、まあ、そうすると「ただのバカ」ですよね。
そんなことを考えちゃった私ってなんてバカなのかしらとちょっと落ち込みました。
仕方がないですね。
私にはちょっと縁がなさすぎる世界(統計とか)をベースに書かれているのでハードルが高いのですが、おもしろい感じがしているので、とりあえず最後まで読んで、もう少し世の中のことがわかったような気がしたときにもう1回チャレンジかなと思いながら読んでいます。